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こんにちは!さわゴマです!
今回手に入れたプエル電気たまごゆで器。
理由は、この前購入したビストロヌードルで作った乾麺の上に乗せたいという思いからです。
煮卵が目標ですがその前にゆでたまごを作らないといけません。
が…
実は一度もゆでたまごを作ったことがないさわゴマ(;’∀’)
プエル電気たまごゆで器をレビューしていきます。
プエル電気たまごゆで器の中身
箱の中身ですが、本体と計量カップ、そして説明書です。
最大7個のたまごを同時にゆでたまごにすることが可能。
そして水を入れる計量カップですが実に深い計量カップでして…
3箇所に何やらメモリが記載。
計量カップの記載の要約ですが、数値はたまごの数…すなわち1個だけゆでたまごを作りたい場合は「1」のメモリまで水が必要ということ。
少ない方が水が多いんですね。
この水は本体の給水プレートに入れる水ですがお湯は使わないこと。
作ったことがないので余りよく分かっていないさわゴマ(;’∀’) 実際作ってみた方が早いですね。
プエル電気たまごゆで器でゆでたまごをクッキング
とりあえず1個のたまごを使って半熟たまごを作ってみようと思います。
半熟って難しいんだよね?(;’∀’)
計量カップで水の量を調整。まずこの量の水を給水プレートに入れます。
その後、作る前にたまごに小さな穴を開けますが…
それもこの計量カップを使用。下部に針の様なものがあるのでたまごに穴を開けます。
穴を開ける理由
加熱中にたまごが破裂する恐れがあるため。
穴は簡単に開けることができました。
堂々の真ん中のアリーナ席に設置。 穴を開けた部分は上部へ。
スイッチをオン!赤く点灯しクッキング開始!
1分もしないうちに湯気が出てきました。半熟たまごだから時間は5~8分の予定。
説明書によると出来上がると自動的にスイッチが切れる模様。
だとすれば今回も5~8分ほどで切れるのかな?ちょっと不安。
そして…
スイッチボタンがオンのままランプが消灯。
この時、
ぽっっ!
っと音がしました。
加熱は停止しておりますがこのまま放置すると再度加熱が始まるお恐れあり。必ずスイッチをオフにすること。
実際の所要時間ですが…
あれ?5分も経過していない?(;´・ω・)
出来上がったたまごの中身を見てみる
蓋を開ける時とたまごを取り出すときは火傷に注意。かなり熱いです!
冷水を入れたボウルの中へ素早く入れ冷やします。
入れずに放置すると予熱で半熟ではなくなってしまう可能性あり。
冷えたところでたまごを割ってみます。
ありゃ!?(;’∀’) 半熟よりもさらに半熟になってしまった…。
残念ながら成功とは言えず( ノД`)
5分もかからずにスイッチランプが消灯してしまったし…。
考えられる理由
この機器は給水プレートの水がなくなると自動でスイッチが切れる仕組みだ思います。だとすれば、
- 水が少なかったから5分もかからずにスイッチが切れた。
- 夏のせいか入れた水が温かったため、早く蒸発してしまいスイッチが切れた。
このどちらかと…
今度は固めのゆでたまごを作ってみる
給水プレートに入れる水の量はこのくらい。…多い(;’∀’)
時間は約15~20分の予定。たまごは1個のみ。
2回目となれば早いもの。
そしてスイッチボタンのランプが切れます。
説明書通りの予定時間。
たまごを取り出して割ってみると…
固めのゆでたまごはしっかりと作ることができました。これはいい感じ!
いかがだったでしょうか?
初めてゆでたまごを作ってみましたが、こういった機器があると素人でも簡単に作ることができます。
ただ半熟たまごは少々訓練が必要なのかもしれませんね。
お手入れは主に給水プレートだけになりますが、ゆでたまごを作った直後の給水プレートはまだ熱いので冷ましてからよく拭いておけばOKです。
水の量を間違わなければあとはこの【プエル電気たまごゆで器】がゆでたまごを自動で作ってくれます。
ただスイッチが自動で切れても安心をせず、必ずオフにすることを心がけ危険の無い様に使用することが大切ですね。
気になる人がいましたら是非参考にし、美味しいゆでたまご作ってみてください。
以上、さわゴマでした。
おまけのひまり
部屋をキッチンの往復をしているさわゴマ。おそらく騒々しいかと…(;’∀’)
ぐっすりと眠っている我が家のワンコのひまり(チワマル4歳)の近くを行ったり来たりとまあ…。
何してんだ…ムニャ…
…ああ…(;’∀’)すまんね。
その後台所から戻ってくると…
それ夏休みの自由研究?
全然ちげえ
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