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こんにちは!さわゴマです!
先日のひまりです。(チワマル♀4歳5ヶ月)※チワワ+マルチーズ
無事にトリミングを終えたひまり。
ひまりをトリマーさんに渡した数分後、トリマーさんが慌ててひまりを抱きながらさわゴマの方へやってきます。
この耳の後ろなんですが…
見るとひまりの耳後ろの毛が無くなっており、皮も剥けている様子。
とりあえず予定通りトリミングはお願いをし、終わった後に動物病院に行って先生に相談をしてみることにしました。
アタイの毛がぁぁぁ~!!
前々から耳後ろの毛が少なめ
右耳の後ろのみですが、過去に耳の中の汚れ(細菌)があったため耳付近を痒くてかいてしまったのだろうか毛が抜けていた事があり、しばらく様子を見ることにしておりました。
その後、耳の中は液状の薬で無事回復。
また毛が無い部分も特に悪化することがなかったため、先生の相談のもと悪化してくる様だったら再び診察することにします。
しかし前回のトリミングでは気づかなかったトリマーさんでしたが、今回ははっきりと分かった様子。
広がっている!? でもここにきて急に何故?
もしかしたら他の病気かもしれません。
皮膚の病気…嫌な予感が離れないさわゴマ。
皮膚は下手したらどんどん広がってくる恐れがあるし、治りも遅い経験があります。
アタイもそうなるのか…ショボン
まあ早めに診せた方がいいよね。
焦るさわゴマ、冷静な先生
ひまりが嫌いな病院に到着。運良くこの日は診察ワンコが少ない。早めに呼ばれそうです。
注射はしないだろうな…
不安気なひまり(;’∀’)
いてぇぇぇぇ~!
まれに診察室から聞こえる診察中のワンコの叫び声。
うう…ブルブル
ひまりが呼ばれ診察室へ。
こんにちは。今日はひーちゃんどうなさいました?
事情を説明。
もしも耳の後ろがカビだと厄介なので検査してもらいますが、カビではなさそうでした。
痛みはありそうですか?
いや、特に無いと思います。
これはおそらく膿皮症だと思います。
膿皮症?
免疫力が低下すると皮膚に細菌が感染してしまう皮膚病の一種。
全身に起こる可能性がありこの7、8月は特に多いそうです。
ただ自然治癒も多いとの事。
症状→痒みやフケ、毛が抜ける、皮膚の赤みなど。
しかし皮膚の恐ろしさを体に染みているさわゴマ。
あ~だこ~だ話していると先生もタジタジ(;’∀’)
と、とりあえず抗生物質を飲ませましょう!ね?
結論に至ります(;’∀’)
…落ち着けよ…恥ずかしい
はっ…(;゚Д゚)
薬で様子見
じぃぃぃぃ~…
すいません、我を忘れました…。そんな目で見るな…(;’∀’)
とりあえず、
一週間分の抗生物質の粉薬と痒み止めの錠剤を貰います。
痒み止めは痒がっていたり毛が無い部分の皮膚が赤くなっていたりした場合のみに飲ませる様に指示をいただきます。
ちなみに痒み止めは不味い薬だそうなので、ご飯に混ぜるときは何かに包んで食べさせると良い様です。
そんなに不味いのか…
あまり飲ませたくは無いので、できるだけかかずにいこうか。
ちょっと焦り気味で先生を困らせたさわゴマ。
飼い主が焦っちゃいけませんね(;’∀’)
とりあえず薬を飲ませながら様子を見ていきます。悪化しなければいいのですが…。
今日のご飯、何か入れたな?
抗生物質を入れたおかげで食いつきが良くなかったひまり。
粉薬で見えなくてもやはり分かる様子。
無事に毛が生えてきます様に。
以上、耳の後ろの毛が無くてもいつも通りのチワマルひまりでした。
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