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こんにちは!さわゴマです!
最近、新型コロナウィルスの感染者が日に日に増加傾向にある事が社会問題となっており、さわゴマの住んでいる田舎にもいつかウィルスが来るのだろうなぁ…と思っております。
そして先日から行われる事になった「go to キャンペーン」。
かなりの確率で新型コロナウィルスが地方に散らばるだろうと思っておりましたが案の定…。
ニュースが毎日のように飛び交います。
ああ、今度はあの町に感染者が現れたか…。
県内の感染者情報は嫌でも耳に入ってきますが、そんな時、隣の町に初めて新型コロナウィルスの感染者が現れ、ここまで来るのも時間の問題かとも思える日常を過ごす事になります。
そして先日、ついにさわゴマの町にも初めて新型コロナウィルス感染者の情報が流れる事になりました。
前々からいつか感染者が現れるだろうと思っておりましたが、いざそのような状況になると気持ちはやはり怖くなります。
だからと言って何もしないわけにもいかず、外に出たらマスク装着、ソーシャルディスタンスを保ち、戻ったら手洗いうがいをするなど感染防止に努める事を一層努力しなければならないと思います。
この町に新型コロナウィルスの感染者が初めて現れたという事はその人の身の回りについて何も無ければよいのですが…
ちょっと前に隣の町で新型コロナウィルスの感染者の家に石が投げられたという話を聞いたばかり。
そんな事をしたところで意味なんて全くない。
感染者も被害者です。
ただ加害者になってしまう場合もある事が怖いところ。これがウィルスの力。
そんな時、NTTドコモからSMSが届きました。
月額料金の確定の内容かと思いましたが、今回のメッセージは厚生労働省をからNTTドコモを通じての新型コロナウィルスに関しての内容でした。
メッセージの一部ですが、簡単に言うと新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」のダウンロードを推奨する内容。
COCOAとは?
- 厚生労働省が提供するスマートフォン向け新型コロナウイルス接触確認アプリ。
- アプリをインストールする者同士の間で新型コロナウィルス感染の恐れがある情報を共有することができる。
- ただし個人情報は共有する事はない。
NTTドコモから届いたSMSのタイミングが良すぎて驚きましたが、そういった情報は共有しておいた方が良いと思い念のためダウンロードします。
ダウンロードしインストール後アプリを開きBluetoothの使用に許可する事を同意してスタート。感染していない場合は特に何もする必要がなさそうです。
位置情報、個人情報は使われない様です。
ただBluetoothはオンにしないと記録できないので常時オンの状態を維持しないといけませんが、バッテリー消費が気になりがちだと思います。
しかしそれほど気になりません。実際使ってみてもそう思います。
記録条件は1m以内、15分以上アプリユーザーと接触した場合に記録されるようになっております。
接触履歴は14日後に自動的に消去されます。
使い方を学びつつ、もしもの場合を考えてしばらく使っていこうと思います。
生活していれば誰かと接触するもの。
誰もが新型コロナウィルスに負けない様に無事に生活していく事を望んでおります。
気になる方は是非COCOAをダウンロードしてみてください。
以上、さわゴマでした。
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