犬用のリードを伸縮リードに変更。良いところ、気になるところとは？

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こんにちは！さわゴマです！

先日のひまりです。（チワマル♀2歳４ヶ月）※チワワ＋マルチーズ

最近ひまりと散歩をしていると、色々な方のワンコと出会いますが、中には伸縮リードを使用している方もいました。

伸縮リードとは、その名の通り、リードが伸縮をし、長さがある程度自由に決められるので、ワンコにとっては行動範囲が広がります。

今回は初めてではありますが、伸縮リードを購入して、そろそろひまりに使用してみようと思います。

何故、今までは伸縮リードを使用してこなかったのか？

主にこの3つが理由です。心配性ですみません…(;’∀’)

いままで使用していたリードですが…

見た目は結構丈夫そうなリードを買って使用しておりました。

伸縮リードを購入。

伸縮リードって結構いい値。　

￥2000以上は余裕！中には￥8000超えるものもありました。ビビりましたわ、これは(；ﾟДﾟ)

今回はひまりに伸縮リードが合うか微妙だったので、とりあえず安い物を購入。￥2500ほどでした。

ハンドラー 伸縮リードN 3S(超小型犬用) ピンク

写真がありますが、茶色いゴムは髪を結うもので100均で購入。

手首に着けて自分が伸縮リードを離してしまわないように己をロック(;’∀’)　

今回購入の伸縮リードは最大3.6ｍまで伸び、8kgのワンコまで使用可。

超小型犬用です。

散歩に行く前に使い方をチェック！

胴輪に設置する部分ですが、万が一に備えてロック機能があります。

心配性にはありがたい(;’∀’)

先ほどの写真ですが、上部にボタンがあります。

通常時は伸縮可能状態になっており、ボタンを押しっぱなしにするとロックされ、伸縮が止まります。

また押してボタンを前方に倒すとボタンから手を離してもロック状態を維持します。

とりあえず使用してみよう。

伸縮リードを付けて散歩へ。

2歳を過ぎたひまりですが、最近は異物を食べてしまう事が大分減って助かっております。

まだ完全じゃないけど(;’∀’)

だから伸縮リードを使用していてもその点はあまり心配は無かったのですが、まださわゴマが慣れていないせいか色々練習が必要な気がしてきました。

お手！

OK！

伸縮リードをMAXまで伸ばして離れてみると…

ひまりが固まった(;’∀’)　どうしたら良いか迷っているのかな？

伸縮リードを使用してみた感想。

良いところ

楽！！

この印象が強い。

いちいち自分が急いでひまりの近くまで行く必要が無いので、ゆっくりと近づけます。

ひまりも自由に行動できる範囲が増えたので楽しそうに見えます。

悩みどころ

伸縮リードの使用は慣れが必要。

理由は伸縮リードのボタンを押すと伸縮するイメージがありすぎて、ついついロックをかけてしまいます。

まあ、単純で率直な感想ですが、他に気になる事も浮かび上がってきました。

伸縮リードを使用する注意点。

木や石、また草のトゲなどに注意が必要。

今回購入した伸縮リードだけなのかどうかは定かではありませんが、紐が薄いかもしれません。

写真の様に紐が障害物に接してしまうと擦れてしまい、最悪の場合、切れてしまうかもしれないと思いました。

たまには紐を伸ばしてみて自分の目で確認する事が必要だと思います。

死角に他の人や犬に注意。

伸縮リードを伸ばすと意外に生まれるのが死角。

曲がったところに人や犬がいたら驚かれる場合もあるので、死角が生まれる恐れがある場所は伸縮リードを短くして、必ずワンコから目を離さないようにしましょう。

公道など歩道は特に要注意。

今までのリードと同じ感覚でいると、ワンコが車道に出てしまうかもしれません。

必ず伸縮リードを短くしましょう。

あとは、ひまりの近くにいても見えづらい虫や蛙に注意ですね。そう言えば去年の散歩中にはこの公園にヘビもいたなあ(；ﾟДﾟ)

やはり、そうは言ってもペットの管理は飼い主次第。

伸縮リードを使用するなら、しっかりと使いこなさなければなりませんね。

以上、さわゴマでした！

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最後までお読みいただきありがとうございました。