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こんにちは!さわゴマです!
プログラミング能力はほぼゼロのさわゴマ。WordPressをインストールしてからの設定が滅茶苦茶四苦八苦した記憶も覚えております。
ネットで調べていると、「簡単」だと書いてあってもさわゴマは5倍以上の時間が必要。簡単と言うのはプログラミングやPC に慣れている人の事を言うのだろうか…。
と言ってもせっかくレンタルサーバーと契約しWordPressをインストールしたのだからやらないと勿体ない。
まだまだ編集未完成ですが何とかここまで来ました。
ただ先日、WordPressにログインできなくなるというアクシデントに見舞われ頭真っ白…
エラー名→Parse error:syntax error,unexpected ほにゃらら…
なんだコレ?(;´・ω・)
同じような人もいるかもしれませんので、復旧の方法を説明していきます。
参考にしてみてください。
使用中なもの
テーマ→STORK19
子テーマ→使用
レンタルサーバー→エックスサーバー
原因
外観→テーマエディターで「テーマのための関数(functions.php)」を編集しようとしていたらよく分からない文が出てきて適当に何か押していたら…
となり、ログインすらできなくなる重大エラー。
ログインできないと直せないものも直せない。
頭真っ白…。
深呼吸…冷静に頭を冷やそう。
解決方法
「テーマのための関数」を触っていたので、functions.phpを消去すればいい。
どこにあるか探して行きます。
FileZilla ClientなどのFTPソフトがあればすぐに修復できますが、慣れてない人はレンタルサーバーからログインして修正します。
※FTPソフト…サーバー内のファイルを修正や消去することができるソフト
エックスサーバーにログインしfunctions.phpを消去
レンタルサーバーはエックスサーバーを使用しています。それを例にして行きます。
エックスサーバーにログイン後、ファイル管理をクリックし、
WordPressのあるファイルをクリック。
public_htmlをクリック。
wp-contentをクリック。
themesをクリック。
jstork19_customをクリック。
さわゴマが利用しているSTORK19の子テーマがこれです。
functions.phpがおりました。
チェックしファイルの消去をクリック。
これでWordPressにログインができるようになりました。
ただ…
functions.phpを消去したので「テーマのための関数」が無くなっております。
※写真にはありますが消去した後はありません。
無いとどのような問題が起きるのか分からないさわゴマ。
復活させていきます。
新しいfunctions.phpのアップロード
以前、子テーマを圧縮ファイルを保存しておきましたので…
解凍すると…
新品のfunctions.phpがありましたので、これをエックスサーバーにログインしてアップロードします。
ファイルを選択をクリックし、先ほど解凍したfunctions.phpを選択。その後アップロードをクリックすると完了です。
「テーマのための関数」は復活しました。
この様に戻すことができる事を知っていれば簡単ですが、いきなりログインできない事態に見舞われるとあたふたしますね。
でもこのような事が起きてしまう人は何人もいる様ですが、冷静になる事が重要。
同じような事が起きている人は是非参考にしてみてください。
エラーが無事に解決しますように。
以上、さわゴマでした。
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