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こんにちは!さわゴマです!


タバコを止めてから4年以上は経過(詳しく覚えていないんだけど…(;’∀’)…)しました。
あの頃は一日約一箱のペース。
まあいつかはタバコを止めなければ…とは思っていましたが中々きっかけが無く、止めることができない日々。
15年以上喫煙していたと思いますが、我慢に我慢を重ね今に至ります。
当時、周りは相変わらずの反応でした。
もちろん簡単では無かったです。
どうやって禁煙したのかは過去のブログにも書いたので割愛しますが、無理だったら禁煙外来でも行こうかと思っておりました。
知り合いも禁煙外来で禁煙した人がおりましたので。
(病院へ行けば絶対禁煙できるわけではありませんが…)
喫煙者はたくさんいます。周りにもいます。
その喫煙者の方は一度は誰かから言われたことがあるかと思います。
「いい加減にタバコを止めろ。」
当時喫煙をしていた頃のさわゴマも何度か言われたことがあります。
自分の体に害があるだけではなく、周りの人にも害を及ぼしてしまうだろうし、臭いも嫌いな人もいる。
まあ言う人は言うだろう。
逆にさわゴマは一度も喫煙者に「タバコを止めたら?」と言ったことがありません。
いや、言わないのではなく「言えない」と言った方が正しいのかな?
目次
一度はいつか禁煙したいと思った事がある人が多い。

喫煙所。
喫煙者にとっては最高に居心地が良い場所。今は肩身がどんどん狭くなってきて喫煙スペースが減る一方。
ちょっと前まではそれほど厳しくはなった喫煙スペース。知らない人とも何気ない会話もする事もありました。
そういった喫煙所で友達や知り合いと話していると、誰もが一度はタバコを止めようと思った事がある様です。
また、喫煙所にいる他の人の話し声が聞こえると、
という言葉も耳に入ってきたり(;’∀’)
もちろんさわゴマも何度もありますが、いざ目の前からタバコが無くなると恐怖と感じるようになります。
喫煙が生活の一部にもなっているし、脳がニコチンにより支配されているので切れると暴れだしそうだし(;’∀’)
でも自分もタバコを止めようと思ったことがあるし、周りの話を聞くと誰もがタバコを止めたいという気持ちは少なからず一度は思ったことがある人が多そうです。
タバコを止めろと言われるとムッとする。

タバコを吸った事が無い、あるいはタバコが嫌いな人から言われる事があると思います。
「タバコを止めろ。」
タバコを吸わない人から見たら何が美味しくてタバコを吸ってるのか分からないし、害としか見えない。さらに臭いが煩わしい。
喫煙者の気持ちなんて分かるはずもない。
そりゃ喫煙者が鬱陶しくなります(;’∀’)
でも言われた喫煙者は心の中ではムッとする人が多い。
何故かと言うと、止めたくても止められないし、どうやって禁煙をする意志を持つのか分からない。
それは「手を出した自分が悪い」となりますが、それを言うとやり場のない怒りが向かってくる場合があるので言わない方が良いかと思いますが… (;’∀’)
何が言いたいかと言うとタバコを止めろと言われてイライラする人は、おそらく禁煙したいと思っている人が多いと思います。
あるいは一度は止めようと思ったことがある人です。
タバコは害があると分かっているんですね。
言われてタバコを止められるくらいなら誰も苦労しないんですよ。
分かっているのに止められない物がタバコなんです。だから止めろと言われえると余計に腹が立ってきてしまいます。
駆け引きや条件による禁煙…話半分だと思う。
色々の条件の中、自分はどちらが良いのか両天秤に乗せ、その結果禁煙を選んだ人はとても強い意志があると感じます。
これで禁煙できたら本当にすごいと思いますし、喫煙者の中には重度のニコチン中毒では無い人もいるようですし。
しかしその禁煙は本当に禁煙しているのか、喫煙者だったさわゴマから見ると疑問。
でも決して全員ではないと思いますが、意外とこっそりとどこかで喫煙していると思ってしまいます(;’∀’)
それほどタバコの依存度というものは大きい。
「タバコを止めろ」と言える人は禁煙を経験した人のみかと思っていたが…
タバコを吸った事が無い人から「タバコを止めろ」と言われても心に何も響かず、それどころか寧ろムッとしていたさわゴマ。
自分だけではない気もします。
禁煙した人から言われると喫煙していた当時のさわゴマは複雑な気分でした。
タバコを止める人は何かしら体に異常が出てきた事が分かった人だったので、「こうなる前に早く止めろよ」と言う意味だったのだと思います。
それを聞くと早く止めなきゃ…と思うけど止められないタバコ。
でも「タバコを止めろ」と言った人はタバコを吸った事が無い人がほとんどで、禁煙者からは余り言われたことがありません。
タバコ未経験者よりも禁煙者から「タバコ止めろ」と言われた方がマシな気もするのだけど余り聞いた事がない…。
おそらく理由は過去の喫煙者は現在の喫煙者の気持ちが分かるから。
もしかしたら、さわゴマもタバコを止めたらいつかは喫煙者に「タバコを止めろ」と言う日が来るのかなあ…そんな事を思ったりもしました。
でも言う事は一度もありません。
禁煙者から「タバコを止めろ」とほとんど言われた事が無いさわゴマ。その気持ちが何となく分かります。
タバコを止めろと言わない…いや、言えないのは喫煙者は禁煙したいけどそう簡単にやめられるわけでは無い事を知っているから。
また止めたいと思っている喫煙者が「タバコを止めろ」と言われると、余計に止められない…。
そんな気がしてしまいます。
喫煙は他人から止めろと言われて簡単に止められるものではないと思っております。言われて止められるのであれば全員が簡単に止めております。
本人の意志のみです。しかしその意志の持ち方は全員が同じでは無い気がします。
持っているタバコを全部捨てて今から止める。
この一本を最後にしてもう買わない。
とりあえず止めてみてどこまで我慢できるか試してみようかな。
…など。
喫煙者から質問をされれば普通に答えるようにしております。
質問をしてくるという事は、タバコを止めたいという意志があると思えるので、その時は経験談を話すようにしております。
ただ禁煙をしたい人は禁煙を成功した人と皆同じ考え方では無いと思うので、人の禁煙方法が自分には合わない場合も多いです。
でも今は昔と違って禁煙外来があります。禁煙の意志をどうやって持ったらよいのか分からない人はこの禁煙外来も参考にしてみると良いのかもしれませんね。
以上、さわゴマでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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