このサイトに来ていただいた方々、いつもありがとうございます。
こんにちは!さわゴマです!



会話が苦手だった原因の一つである昔の自分について。
生きていれば言いたくない過去だってあるもの。しかし聞きたがり屋の人はそういう部分を平気で鋭く突いてきます。
過去だけではなく現在進行形の情報も然り。

何で?
理由を言いたくないので誤魔化したりとゴニョゴニョ。



ふ~ん…で、だから何で?
言いたくない事を分かっているのにあえて聞いてくる人は明らかに詮索していると判断。
(質問内容によりますが)質問してくる人も、そこまで隠すなんて何かやましい事でもあるんじゃないの!?と疑いを持たれるかもしれませんが…。
しかしそんな事を考えてばかりいると、反対に質問する立場になった時の事を考えると今度は自分が相手を詮索していると勘違いされるのでは?


そう思うとある問題が発生。
考えれば考えるほどコミュニケーションができなくなるという欠点が浮き彫りになってきます。
こんなさわゴマの様になると何も得しません。
スポンサーリンク
詮索される事は何故嫌なのか


「詮索される」という言葉には良い響きとして聞こえてきませんね。
何となく自分を隅々まで調べられている気がして。
調べられた結果、相手にいい様に利用されたり、話のネタやありもしない噂が発生するなどの危険も。
要は必要以上に詮索されると何か企んでいる様な気がしてしまい疑いの目として相手を見てしまう事になります。
昔は特に思っていた事が、
「そんなこと聞いてどうするの?」
「俺のこと知っても何も面白くないだろ…」
質問された場合、その場しのぎの嘘は後々面倒になるので経験上それはしない方が賢明。
ただ、質問側の相手にとっては聞いてくることに対し悪意があるのか分からないところが何とも言えず微妙。
どこまでが「詮索」なのか?


人間同士の事なのではっきりした定義が無いのは確かな気もします。
そもそも初対面同士や仲の良い友達の間でも聞いて良い事悪い事もあるだろうし、こういう場面ではOK!なんて一概に言う事もできません。
ただ、さわゴマ事の考えとしては、
質問側が「相手方が明らかに言いたくないと分かっているのにもかかわらずしつこく聞いてくる場合」は詮索。
と勝手に思っております。
例えば冒頭の様に、最初の質問で適当に答えを誤魔化したのにもかかわらずどうしても聞きたいのか再び同じ質問をしてくる場合など。
じゃあ「言えない」と言えばいいんじゃない?
詮索してくる人に仮に教えない、言えないと返すと、おそらく「何で?」とその理由も聞いてくることが多く、話を逃がさない事が多くなります。
これが逆の立場だったらどう思うのだろう?


さわゴマもしつこくされるのは嫌なので相手にも同じ様に「あれ何?これ何?」と詮索と感じさせるような事を避けたいと思うもの。
下手な質問は避けていくようになります。
しかし相手にとって詮索と捉えてしまう質問って…何なのだろう…?そもそも人によって異なるだろうし。
こんな事を気にしていると、聞く⇔答える…と言う基本的なコミュニケーションができなくなり、次第に何も話せなくなってきてしまいました。
スポンサーリンク
詮索してはならないと気にしすぎると返ってドツボに


さわゴマの様に初対面に弱い人は厄介。それに加え更に一対一は空気が重くなる事多々。
何の質問が相手に対し詮索になってしまのか分からなかったからです。
しかも(今思うと面白いんですが)、話ができない時のこの妙なオドオドは異様に相手に伝わるんですね。 余計に怪しい…(;’∀’)
さわゴマと同様に詮索を気にしすぎて何も聞くことができない人に対し言える事があるとすれば、結論として日常的な会話の中でのふとした質問はほとんど相手にとって詮索の範囲に入らない事が多いという事。
例えば、



天気良いね。こんな日はどこに行きたい?



たまには海もいいけど、家にはいたくないね~。
ちょっと極端な例ですが…。
質問者はさわゴマの事を知ろうとしていたわけでは無く会話をしたくて質問しただけなので何も悪意を持って質問されている印象がありません。
ただの日常。特に不自然とは感じない何気ない会話。
こんな事は普通に誰でもできる会話では?と思うのが一般的ですが、詮索はいけない事だと考えすぎたせいか昔の自分はそれすらできていなかったと思います。
詮索している雰囲気は相手に疑いが伝わりやすいもの。
だからと言って詮索しているのかもしれない質問ではないか…?と神経を費やしすぎるとさわゴマの様に会話ができなくなる恐れがあります。
極端に気にしすぎるのもよくありませんね。
初対面などには特に注意が必要ですが、もし質問してみて相手が答えたくなさそうな雰囲気の場合、そこを見極め更にしつこく聞くことさえしなければ、相手はそれほど疑いを生じないと思います。
ただ経験上、友達関係よりも仕事関係の方が厄介。本当に情報集めで詮索してくる人が比較的多い気がします。


仕事関係の人に関しては毎日会う事も考えられますので、知られたくない内容の場合は質問と詮索の差をしっかりと見極めなければなりません。
まあ場合によっては詮索内容を素直に答えた方が楽な場合もありますが…。
とは言っても、さわゴマの様に気にしすぎて何も会話ができなくならない様にして、明るく楽しいコミュニケーションを築いてください。
以上、さわゴマでした。
ブログランキングに参加しております。皆様の応援がとても励みになっております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント