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こんにちは!さわゴマです!


昔聞いた事がある言葉です。
投資は下手すれば元本割れ…いやそれどころか0になる事も。
ちょっと株に興味があった事から先日楽天の証券口座を開設し環境を整わせました。
どのような株がどうなるのかなんてさっぱり分からない。
ローソク足?現物買い?約定?
株式投資家なら誰もが当たり前に知っているであろう言葉すら分からない…(;’∀’)
楽天証券の売買にはアプリ「iSPEED」が必要。しかしまずはこれに慣れないと株の売買もままならない。

↑アプリ「iSPEED」
初めてでちょっと怖いけどアプリで株を購入してみようか…少し慣れないと(;’∀’)
まずは楽天銀行口座から楽天証券口座に¥10000を入金させました。
iSPEEDで初めて株を買う

下部の「注文」をタップすると…

銘柄の検索に入ります。
しかし銘柄って言われても…。有名どころは平気で10万円以上するし(;’∀’)
とりあえず購入の練習なので安い株を買ってみる事にします。
「スーパースクリーナー」をタップし、

まずは投資金額を0~5万円にして「検索」をかけてみました。
(1万円しか入金してないから0~1万円でも良かったのだけど…(;’∀’)…)
すると…

ずら~…っと5万円以内で購入できるであろう株が表示されました。
数千円でもびびってしまう。
初めての株を購入するときは誰でもこのような心境なのだろうか(;’∀’)
とりあえず、安い物を探しながら下へスクロールしていくと…
一株241円の株があり、売買単元も「1」のようなのでこれを試しに買ってみます。
(どのような会社かも知らないしサマリーやチャートの見方も分からない(;’∀’)…)

上部の「注文」をタップします。

「現物買い」をタップ。
市場で行う通常の取引。現物取引と表現します。
信用取引や先物取引と区別するために使われる言葉です。

購入画面?が出てきました。数量は1株から購入できるので数量は「1」に設定。
ここで価格が「指値」と「成行」の2つの注文ががあります。
- 指値注文…値を指定して売買する事。
- 成行注文…株を買う時はその時に一番安く売り注文を出した人と売買成立。株を売る時はその時に一番高く買い注文を出した人と売買成立。
とりあえず早く買ってみたかったので「成行」注文を指定。安く買えますように。
右上に「シンプル」をタップすると、


スッキリした画面になりますね。
源泉徴収をしてもらう口座なので特定口座にして、取引は本日中にします。
(ここは触れていません。)
心構えができたら「確認画面へ」をタップ。


確認ができたら、下へスクロールして「取引暗証番号入力へ」をタップ。
その後取引暗証番号入力し手続きを済ますと…
注文が完了したようです👍

「閉じる」をタップ。
注文照会の画面に切り替わります。
見てみると…
どういう事なのか分かっていないので調べながら確認してみます。

買い、売りの注文が執行されて売買成立する事。
つまり、この画面から分かる事は、
今日、成行で注文した数量1の株を242円で購入が成立した。
と言う事だよね? 早い成立で付いて行けず…(;’∀’)
約定照会を見てみると、

確かに購入したようです。
初めて無事に株を購入する事ができました。
保有銘柄を見てみます。

確かに保有しておりますが…
あれ?もう1円下がってる…(;´・ω・)
感想
一応何でもいいから株を買ってみるという目的は達成しました。
本当はもっとよく考えて株を売買するものなのでしょうが、意外と思ったより簡単で驚いております。また購入する時は額(株数)を間違えないように気をつけないといけませんね。
ただ株価は常に変動していることを肌で感じました。数分数秒でたかが1円の変動と思うかもしれませんが、所詮今回購入した株は1株だけ。
株の所有数が増えれば、それだけ高額な変動になると思うとゾッとしました。
その後、証券取引所の時間外にアプリ開いて見てみたら…

2円減ってる(;’∀’)
…これが株式。
iSPEEDを使用した株の購入は実際やってみると何となく分かってきました。
あとはもう少し単語を勉強しないといけませんね。日常では聞き慣れない言葉ばかりでまだまだ付いて行けず…。
次は現物売りにチャレンジしてみます。
以上、さわゴマでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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