このサイトに来ていただいた方々、いつもありがとうございます。
こんにちは!さわゴマです!


ある後輩からラインが来ました。話していくうちに次のような話題になりました。
まあ誰しも一度はこのような話題になるか、あるいは考えた事もあるだろうと思います。
高校か…
色んな人と「いつの時代に戻りたいか」話したことがありますが、一番多かったのは高校時代でした。
まあ高校生と言えば10代の青春時代。
中学生までの義務教育が終えるから退学処分等が起こりえる学業ではありますが、今までの知識知恵が増えてきた分若いからこそ無茶をしたい、たくさんの好きな事をしたいと思う時代なのかもしれません。

でも自分は暗い高校時代だったのでその時代だけには戻りたくはない。
楽しかった高校時代を送った人が羨ましく思うさわゴマ。
そこで言いました。
後輩は実はある一人を不幸にしてしまったせいで過去に戻ってその問題を解決したいと言っておりました。
楽しかった時代だからではなく後悔を残してしまった時代なので、もしも戻れるとしたらその時代を選んだようです。
過去の行動を後になって悔やむ事。
特にもう取り返しがつかない場合に用いる事が多いと思います。
後悔か…

自分は後悔ばかりだ…。
歯を大切にしなかったからか治療跡が多いし、親の後を継いだ仕事に失敗して怒られるし、お金貯まらないし、もっと早くブログの勉強をしておけばよかったし…。
(全部浅い気がするけど…)
若い頃に聞いた事がある言葉。
後悔だけはしないように生きていけ。人生悔いを残すな。
後悔を残した大人だから言いたかった言葉なのかもしれません。
俺の様になるな…そう意味を込められている気がします。
仮に進まなきゃいけない2つ道の分岐点に差し掛かった時、どちらかを選ばなくなります。
でも…
何て言えばいいのか表現が難しいのですが、右を選んで進んでも左に行けばよかった~!と思う気もするし、左を進んでも後になってやっぱり右が正解だったかあ~!
と思う気がしてなりません。
つまり後悔をしない人はどちらの道に進んでも楽しく、そして成功をしっかりと自分の手で作っている…そんな気がします。
先ほど、過去に戻れるのであれば高校時代の問題を解決したいと言った後輩。
解決できるのであればその方がいいような気もします。そして未来が明るくなるのであれば最高です。
聞こえは良いですが…。
しかし、その問題を解決した事が原因でもっと大きな問題に巻き込まれてしまい、さらに後悔する事もありうるのでは…?
そしてまた過去に戻りたいと思う気持ちになるというイタチごっこ。
ふとそんな気がしてしまいました。
どっちに転んでも何かしらくよくよしてしまいそうな…そのように感じております。
確かに生きていれば辛く悲しい後悔もあるかと思います。
ある日「後悔の道」を通らなくてはならない時が来るかもしれない。
後悔を感じた時、二度とその同じ石(後悔)につまずかないようにする事が今後の「未来」を生きていく上で重要な役割を果たすものなるのだと考えます。
自然に笑顔が出る未来を創るために。
口で簡単に言えるほど楽ではないんですけどね。
以上、さわゴマでした。
ブログランキングに参加しております。 皆様の応援がとても励みになっております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す