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こんにちは!さわゴマです!


数年前の30代後半の頃、ある集団の中に初めて入ったさわゴマ。何度か話した人ではあったのですが、その時の40代の人がちょいちょいさわゴマをいじってきました。
しかしその後日、言って来た言葉。
慣れない輪の中に入ったせいか無口だったさわゴマ。だからこの40代の人は気を使っていた様で、さわゴマを少々小馬鹿にするような冗談を言いながらいじってきた様子。
その雰囲気は何となく感じておりました。
この40代の人が気を使っていじる。すると周りの人に対しさわゴマは危険な奴じゃないとアピールできると思ってやった…。
そしてそれができれば周りの初対面の人もさわゴマに接しやすくなると思ったのだろう。
ただ、この時この40代の人の対応には正直に言うと
また(こんな人に会ってしまった)か…。
と感じてしまいました。

いじられキャラは本当にいじられたいと思っているものなのだろうか?
そしていじられた事が無い人から見たら、その光景を羨ましいと思うのだろうか?
確かに関係のない第三者目線から見ると「楽しそうだなあ~…」という感じで見えているのかもしれない。
つまり仲良し。
でもそう見えるのは関係のない第三者だからだと思います。
いじられている人は楽しいかどうかは本人しか分からない。
高校時代はいじられキャラだったさわゴマ。
しかし仲が良ければいいやと思い、最初はいじられる事がそれほど悪い感じはしませんでした。

そのうち少しずつ「いじられる事」に変化が起きてきます。
「そんなの皆知っているよ。」
「お前は本当にバカだからなあ!」
「お前なんてこっちに来るな。」
ストレス解消として利用されている様に少しずつ言葉も乱暴になり、さらにエスカレートすると扱い方がどんどん荒くなる。
ここで先ほどの一言にあった「そんなの皆知っているよ。」
顔色見ると分かるのだが、知らなそうな表情をしている人が数人いたけど帰ってから必死に調べたのであろうか翌日は堂々としている。
知らない事が恥ずかしい。
と思ったのだろうか、あるいは、
このままだと自分がいじられキャラからいじめに発展してしまうかもしれない…
と思ったのだろうか。
そしてある日、逆にさわゴマが言い返す。
実際知っているのか知らないのか分からないけど、逆ギレだ。
つまりこの人たちはさわゴマを下に見ていた事の証明とも言える。
ただ高校卒業後、他県の大学にいってからはいじられる事が無くなり地元の人が変だったのかなあ…と思いました。
先ほども言いましたが、いじられている人は楽しいかどうかは本人しか分からない。
高校の友人達が地元で某サークルを結成。
ある日、その人達と飲み会をする機会があり、部外者であるさわゴマも参加させてもらいます。すると…
歳下の一人がこの某サークルのいじられキャラになっていたようで、その人に対し気を使わなくてもいいという意味で言ったのであろうか。
さわゴマは様子見。
しかし自分と同じようにこのいじられキャラに今日初めて会った部外者のもう一人が周りと同じようにいじり始める。
周りが盛り上がる。
しかしそんな状況でいじられキャラを見ていたさわゴマ。そのいじられていた歳下の人は、
今までの笑顔が急に消えた。
明らかに怒りを感じている。
高校の友達は学生の頃と何も変わっていないのか…。悪い意味で。
いじられていた歳下の人が急に怒りの表情を出したのも分かる気がします。
今までは某サークル内でいじられていたと思いますが、それはまだ良かったのだろう。
それが今日初めて会った人から同じようにいじられるとすれば、もし自分がいじられている歳下の彼だったら、
「調子に乗るな」
そう思っただろう。
その後、タバコを吸いに喫煙所に向かうと、いじられていた歳下の彼がおりました。
少し会話をする。
さわゴマがこの時、言った「大丈夫」という意味は、
「調子に乗っているヤツからいじられて頭に来ないか大丈夫か?」
という意味でしたが、しかし彼はひょっとしてお酒を飲み過ぎていた事についての「大丈夫です。」と言ったのかもしれない。
ただ、なぜ彼がいじられキャラになったのか、よく分かりませんでした。
誰かをいじりながら会話を弾ませる人は、この方法でしか人とコミュニケーションがとれないのだろう…
その様に感じております。
そして数年前ではありますが、まさか40代の人からこの歳になって再びいじられるとは思っておりませんでした。
もちろん、あ~、調子に乗っているんだな~…
という印象です。

気を使っていじる?そんな冗談は止めた方がいい。
あなたに他人の何かを語る資格などない。
盛り上げたいのであれば、誰かをいじる前に自分がいじられキャラになって周りからいじられればいいじゃないですか?
まあ言えませんけどね(;’∀’)
いじる事は傷つく人がいなく、皆が楽しいであればいのだろうと思いますが、怖いのはいじめにエスカレートする場合があるという事。
過度になってしまう事が危険なので必ずコントロールをしてほしいと思います。
楽しいコミュニケーションを築いていきましょう。
以上、さわゴマでした。
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