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こんにちは!さわゴマです!



コロナ収まったら皆で後楽園遊園地でもいきましょうよ!
年齢バラバラ40代が多い男の話。
小学生の時の修学旅行は東京。東京ドームで野球観戦する場合もあれば後楽園遊園地で遊ぶ時代もありました。
さわゴマの修学旅行は東京ドームではなく後楽園遊園地でしたがそれ以来一度も行っていません。
でもいいね、後楽園遊園地。少々思い出話に盛り上がりますが…。
東京は大好きなのでいつも行きたいと思っておりますがなんせ今はコロナ。
そして再び緊急事態宣言が発出。
でもまあ緊急事態宣言が無くても行けなかったと思います。
ちょっと歳が気になってしまい…。



歳なんて関係なく昔みたいにはっちゃけましょうよ!
異様に同感。周りも目を輝かしています。
コロナうんぬんではなく40代にもなるとそんな馬鹿騒ぎなんてできないと思っておりましたが…そんなお年頃。
本当はいつでもバカになって笑っていたいもの。
数年前にある年上の人から言われた言葉が今でも覚えております。



まだそんなバカみたいなことやってんのかよ。
要は年を考えろよ…という事でしょうか。
真面目な人が相手だと少々ガキっぽい事をした場合その人が目にするだけ嫌がられる事もあります。
さわゴマが正真正銘のガキでただのバカに見えたのだろう。
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子供の頃から見た大人


テレビの影響もあったと思いますが、当時の社会人の印象。
社会人になるとスーツ着て出社し、帰りは上司に誘われてどこかで一杯引っ掛けて帰宅。
電話ぐらいしなさいと妻に怒鳴られ、喧嘩の末お小遣い無し。
接待ゴルフで実質休日返上…
…とまあ、大人になるとこうなるのかなあ…と勝手に思っていたさわゴマ。
だから大人になると四六時中神経を費やし、お付き合いを重視し、そのせいか変な目で見られないようにビシッとした服装にも注意する。
大人って大変だなあ…と他人事のように思っておりましたが、いざ学生が終わると軽く憂鬱。
そもそも「スーツを着る」自体が苦手で、異様に堅苦しく感じてしまうのは昔からでした。
しかしその後、それはある一部分の社会しか見てない事だと分かったのは友人が就職をしてから。
友人がスーツを着なくて出勤していることにとても驚いたさわゴマ。
その後さわゴマも就職しますが、その就職先もたまたまスーツを着なくていい会社だった事がとても嬉しく感じます。(会社用の作業着はありました。)
しかし今は自営業。同業者は結構堅苦しい格好も多数。さわゴマの様にスーツが苦手な人も中にいると思いますが、仕事なので我慢しているのでしょうか。
でもスーツを着ると真面目に見えますね。
空気をちょっと和ませようと少々バカな話をすると、



まだそんなバカみたいなことやってんのかよ。
と言われる事も。
まあ無理に空気を変えにいった事がすでに余計なお節介なのでしょうが、空気を読み違える事もしばしば。
大人になりきれていない自分も当然ながらいるので、真面目すぎる環境が今の自分には合わないのも事実。
類は友を呼ぶ


そんな中、友人達30代40代が中心のちょっとした集まり。
その会話から「後楽園遊園地に行きたい」という話に移行。何故過去の修学旅行の話しになったのか覚えておりませんが、



いや〜童心に帰って皆ではっちゃけたいですよ!
話に参加した彼は世帯があろうが子供がいようが関係ないあの頃にたまには戻ってみたい気持ちがあるのだろう。
同感。
そもそもさわゴマは今の仕事環境はどうも合わない。
- 周りのレベルが高くそれに堅苦しさを感じ、昭和の時代にあるようなお付き合いなどが妙に多い。
- そこの環境では当然ながら話しも合わないので無口になるとそれはそれで変な奴と化す。
- 酒を飲んで酔っぱらってスナックで騒ぐのは大人の遊びで許され、酒がない席以外の馬鹿騒ぎは子供の遊びと同様扱い。
さわゴマが変だと思っておりましたが、ただ今回、この集まりでは周りは小学生の時以来行った事がない「後楽園遊園地」の話題に妙に期待を膨らましている眼差しが異様に多い。
え?皆行きたいのか?



ねえ、さわゴマさん!童心に帰りましょうよ!
この言葉が妙に心地よく感じました。
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堅苦しい環境に居続け自分を抑え込む事に慣れ自分自身を見失っている。
「童心に帰る」という言葉は昔から何度か聞いたことはありましたが、この時ほど清々しく感じたことはなかったと思います。
今はコロナで外出は控えておりますが、「いつか行こう」と言う言葉が先が暗い人生からわずかな希望が生まれる…
そんな気がします。
歳を取った。
だからこそ言いたい言葉の一つ。
自分を見失ったら童心に帰れ。
以上、さわゴマでした。
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