上司からの罵倒を浴びる日々2 ~パワハラと判断し他の社員に相談~




大学を卒業し某中小企業(製造業)の正社員になった、いわゆる新入社員。そこで待ち受けていたのは上司によるイジメともとれる罵倒の日々。

常に下を向いて歩く…毎日辞めたいと思う日々が続きました。

自分ではどうにもなりそうもないので、誰かに相談しようと思いました。


 

上司からの罵倒を浴びる日々1 ~イジメともとれる忍耐の月日~

 

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同部署の先輩に相談。しかし余り参考にならない。

 

怒られるのは仕事ができない自分が悪い。だからいじめられるのだろう。

そう思うようになります。

 

誰かに相談をしたのですが、本当はしたくはありませんでした。

理由はその事が上司の耳に入るとまた罵倒の嵐が来ると思ったので。

 

でもそろそろ心が限界だったので、自分の何がいけないのか、同部署の最も年が近い先輩に聞いてみましたが、正直参考になる意見は返ってきませんでした。

 

先輩
俺も仕事は何度も失敗しているがあんなに怒られたことは一度もない。おそらく上司と家が近いから、言いたくても言えないんじゃないかな。

 

だとしたら自分の家が上司の近所じゃない人はこの会社ではやっていくことができなのだろうか。

 

何をしても罵倒が来ると分かると「怒られない様にするためだけ」に仕事をするようになる。

 

怒られる恐怖。大声で言われると心がギュッと掴まれたように痛む。

そして立ちすくむだけになる…。

 

このような心理になってくると要注意です。

 

常に上司の目だけを気にするようになり、怒られないようにするためだけの行動をとるようになっておりました。

 

しかし何をしても罵倒が来る…結果として何もできなくなります。

そしてそれが原因でまた罵倒…サンドバッグ状態。

 

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他部署の先輩に相談。退職するのは時間の問題だと知ることになる。

 

他部署(B部署)ではありますが上司の歳に近い人に話を聞いてみました。

この方もこの上司に怒鳴られているところを見たことがありましたので、ひょっとしたら気持ちが分かるかもしれない。

 

その相談の答えは自分の未来が見える内容でした。

 

他部署男性社員
実はお前が来る1,2年前に今の部署(A部署)から一人退職している。確か町谷(※仮名)って言ったっけ…あの上司によく怒られていたな。

 

…町谷さん?

 

他部署男性社員
その後、その町谷が退職をしたんだ。お前より少し年上だったかなあ…。おそらくお前は町谷の代わりにあの部署に入ったのだと思う。

 

何か見えた気がしました。

多分自分も同じ道をたどることになるだろう…と。

 

他部署男性社員
もしお前が今の部署(A部署)に10年いたら何でもおごってやるぞ。ははは!

 

最後は冗談を言ってその人は去っていきました。

 

部長に相談するしかない…でもできない。しかし上司の罵倒は収まる気配はない。

 

「俺は部長に守られている。」

それを上司の口から聞いた社員がいました。

 

自分はその社員から聞いたわけですが…、恐ろしい自信…。

 

…そうか…部長か…。

 

書面を提出する。その内容に問題が無いと上司がハンコを押して部長に提出する。会社であれば当たり前の様な一連の流れ。

上司の罵倒に耐え兼ね、ある日に提出する書類ですが、上司を経由しないで直接部長に提出したことがあります。

 

部長
あれ?先に俺に方に出していいのか?あはは

 

部長は優しい人だという事は知っていました。

何事も無かったかのように部長からハンコを貰います。

この行動、実は部長に相談したいけどできない…そのサインという意味がありましたが、当然気づいてはもらえませんでした。

 

しかしそれを知った上司は当然激高

 

直属上司
俺の立場はどうなる!?

 

どんな行動をしても罵倒を受けるのであれば同じことだろう。

自分の心は既に仮死状態になるまで追い詰められていました。

 

上司からの一言。その一言が「退職」という言葉を心の中に常に置くようになる。

 

日に日に乱暴になってくる上司の言葉。

 

直属上司
帰れ!!てめえ!!

 

この一言が心の中で「退職」を覚悟する様になります。

なぜならこのままこの部署に居続ければ、最後は「死ね」という罵倒に変わると思ったからです。

 

この状況を見ていても誰も何も言ってくれませんでした。

 

ただ…

この時、見ていた他の社員は何を思っていたのだろう。

 

下を向いて歩く日々が続きます。

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心は黄色信号が消え、赤信号が点くであろうところまで来ていたと思います。入社して初めて訪れた冬の時。

 

外を見ると雪が少しちらついています。

その雪の中で仲間同士であろう数匹の鳥が、移動し、食べ物を探し、生き延びるために協力しながら必死に飛んでいる光景が目に入ってきます。

 

そんな死ぬ物狂いで一生懸命な鳥が…

 

羨ましいと思いました。

上司からの罵倒を浴びる日々3 ~最後の手段、部長に相談へ~

 


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最後までお読みいただきありがとうございました。

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長野県在住の既婚40代男性。東京の夜景の前でぼーっとすることが大好きでそれが見たいだけで往復10時間かけて行くこともあります。 しかし小心者が治らずしかも心配性の性格。飼っているワンコに毎日四苦八苦しています。