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こんにちは!さわゴマです!



先日世界的に株価が暴落した様子ですが、原因は中国の不動産企業である恒大集団と言われており、負債額は日本円にして約33兆円。
その中国恒大集団は一部社債の利払いを行う事を決定したことで不安が拭われたのかその後株価が大幅に反発。
アメリカのニューヨークダウ平均株価も500ドルほど反発し、暴落前の株価に徐々に戻りつつあります。

暴落の後の大反発だったな…
この前の暴落時は不安だったことを書かせていただきましたが色々なご意見を頂き、暴落時だからこそ買い回す事も投資家としてのやり方の一つ。
しかし当時のさわゴマは買い回すほどの資金はありませんでした…( ノД`)
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投資家心理はものすごく深い


ちょっと気になるのは中国恒大集団の一部社債の利払いを行う事を決定した件について。
これで株価が反発(この会社以外にも原因があるかもしれませんが…(;’∀’)…)した事がどうも不思議。
中国恒大集団自身の株価はあまり値動きが無い事については何となく分かります。
社債利払いだけでは中国恒台集団の不安が払拭したわけでは無いから。
ただ、社債の利払いを決定してだけで、連鎖的に下落した他の銘柄が高騰するのは一体…?
そもそも社債利払いを一部のみの決定ですが、それだけでは何も安心できない気がするさわゴマ (;´・ω・)?



これを機に投資家が買い戻しに入り、値上がる事が予想されるから自分も買っておこう。
…と言う投資家が他の投資家の心理を悟った結果?
でももしかしたらさらに売りが優勢になる場合も否定できない気が…(;´・ω・)
今回の様な「暴落」時は投資家の心理が非常に働きやすい時なのかもしれません。
ただもっと下がった時に買い回したいもの…なんて思っているとスキを見逃してしまい普通に値上がってしまいそうな…
まあ、ある意味コレがさわゴマらしいけど…(;’∀’)



君はすぐ焦ってテンパるからなあ…
すぐ反発しましたがさらに暴落したとしても、そもそも資金が無かったので今回は買い回したくてもできませんでした。
暴落時に備え、ある程度の資金の用意は不可欠


前回購入した米国ETF。


今のところこれが一番最後の投資。さらに米国ETFを買い回すことを目指しております。
…が、暴落時の時に買い回す資金が無いのはよくよく考えると痛いところ。
何故資金が無かったかと言うと、資金があればできるだけすぐに投資に回していたのが原因。
株価の暴落は必ずと言って良いほどいつか来るもの。これは歴史を見ても明らか。
しかし…
問題はいつ来るのか分からないのでだったら先に投資に回してしまえと…まあ…。
また、お金があるとすぐ余計なことに使ってしまうかもしれないし(;’∀’)


中国恒大集団についてはまだこの先どうなるのかわかりませんが、今回は暴落後すぐに反発しました。
しかし中国恒大集団以外の問題でもさらに暴落したときのためにある程度資金を用意しておかないと買い回すチャンスを見逃してしまいますね。
じゃあその資金はどうしようか…
まだ検討中ですが含み益のある個別の日本株を少し手放そうかと考え中…株主優待が改悪してしまった株などがあるし。
気づかないうちにいつの間にか改悪されておりました。ちょっとショック…( ノД`)
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今回の暴落から資金のストックの重要性を考えさせられました。


以前はそのような考えもありましたが、暴落がいつ来るのか不明なので…と言うか暴落なんて何年も先だと思っていたのでいつの間にかできるだけ投資に注ぎ込んでおり、もしもの時の資金を用意しておりませんでした。
何年も先なのかどうかなんて分からないのに(;´・ω・)日々の雰囲気慣れってちょっと危険かもしれないですね。
投資については実戦を踏まえこれからも新しい何かを少しずつ経験していきたいものです。
…と言うことですが、投資の神様はどう思う?



まだまだ勉強不足だよねぇ~君。
…(;´・ω・)…き、厳しいね…。
以上、さわゴマでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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