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こんにちは!さわゴマです!


人間は十人十色。
何事も、できる人できない人がいます。
それは生まれた時に既に持っていた天性の才能というものなのか。それとも努力して手に入れた技術なのか…様々。
でも反対に周りはほとんどできているのに自分一人だけができない事もある。
それも人間としての「個性」というものだろう。
だから人間は十人十色と言われているのかもしれない。
長年付き添った妻(名前:ゆっさん)と結婚する前から言われていた事があります。
それは、
何故か驚かれた(;’∀’)
さわゴマは鼻の穴を動かすことができません。小さい時からそうです。
妻は小学生の時にクラスの席隣の男子が鼻の穴を動かしていたのを見てそれで授業中こっそりと練習していたら動かす事ができるようになったそうだ。
(それを知った男子は妻をアホと思ったそうです…(;’∀’)…)
頑張って練習したんだな…。
しかし驚かれたという事は「動かせて普通」なのか?
まあその時は何も気にせず「ふ~ん…」でしたが…。
ある日、何人かの友達と会ったとき、たまたま鼻の穴の話をした事がありました。

彼もそっち系か(;’∀’)
でも動かせる人が結構いる事が分かりました。
そんなある日、夫婦で再びこの「鼻の穴を動かせるか」という話になります。
だからできねえってばよ…(;’∀’)
できる人はできない人に対し妙に強気になるものだ。

まあ何度も聞いた事はあったのだが、もう一度鼻の穴の動かし方を教えてもらいます。
できないだろうけど(;’∀’)

そんなところ全然力なんて入らない(;’∀’) コツがつかめなさそうだ。
鼻呼吸をして動かそうとしてしまいますが…
やっぱり無理そうです…。
妻の鼻の穴の動かすところを見てみます。
おお(;゚Д゚) 絶好調だ。
しかし妻を見ていると鼻を動かす時は妙に真顔になっている気がする。コツは真顔か!?
もう一度真顔で挑戦してみるか!
しかし、
…くっ…できない…。
もう一度妻の鼻を動かしているところをじっくり見て勉強させてもらうか。
よく考えてみたら人の鼻をじっくりと見る事なんてそんなに無い。
もう一度鼻の穴を動かしてもらう事に。
ダメだ…じっくりと見てもさっぱり分からん…。
コイツは鼻だけで会話ができそうだ。
しかしよく見ると、その時妻の右の鼻の穴から一本鼻毛が出てきた様子。
こんにちは。起こしてすまんね。
いやいや、そう言う事ではない。この鼻毛…どうするよ?
鼻毛が出てきた事を妻に言うべきか言わないべきか…その時は妙に悩んでしまったさわゴマ(;’∀’)

長く連れ添った夫婦。本来なら何も問題なく「鼻毛が出てるぞ」と言えます。
ただ、何と言うか…
男女の怒りのスイッチってズレている事ありません?
言い方によっては嫌な気分にさせてしまうかもしれない。
そうなると鼻の穴の動かし方を教わるのはここでストップになるだろう。
(まあ、もういいのだけど…)
鼻毛が出ている事は教わった後にでも言う事ができる。
とりあえず鼻毛の話は後にして、もう一度鼻を動かしてもらう事にします。
しかし完璧だな(;´・ω・) 見事だ!
でも何度見ても分からんわ…
ん…お?
よく見ると右の鼻の穴から出ていた鼻毛が消えた。しかし…
今度は左の鼻の穴から鼻毛が出てきた様子。
こちら様も、起こしてしまってすまんね。
いや、だからそういう事じゃないな。
鼻の穴を自在に動かせる人は鼻毛も自在に動かせるのか?
この後も何度も鼻の穴を動かす練習をしましたが、できないので諦めました…。
どうでもいい事はすぐ忘れてしまうさわゴマ。何か言う事があったのだけど、まあいいや。
数分後…
ああ、思い出した。
さっき鼻の穴を動かしていたら右左順番に鼻毛が出てきたから切った方がいいぞ?

…いやあの、外へ出る時ってお前(妻)はマスクしているから大丈夫かと思って…。
…読みが外れた…。鼻毛が出た時、瞬時に言うべきだったのか…(-_-;)
夫婦でも分からないものは分かりません。
でも今度からは言わない事がエチケットかどうかなんて分からないからは鼻毛が出ていたら言う事にしよう。
以上、「両方の穴から同時に鼻毛が出なくて良かったな」と言いたかったけど、今は言うべきじゃない空気だと悟ったさわゴマでした。
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