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こんにちは!さわゴマです!


いつも通りETCゲートを通過しようとしたらバーが上がらず…とにかくビビるし焦ります。
後ろの車から列が繋がっていまいますから。
原因はETC車載器にETCカードがしっかりと入っていなかったために反応しなかったようです。
それからというもの、ビビりのさわゴマはとにかくETCカードが車載器に入っているか確認を怠らずに高速道路を運転しております。
このETCのバーが上がらなかったのは入口の時でしたが、先日、出口でバーが上がらなくて焦ってしまいました。
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ICから高速道路へ入る時のETCゲート通過時、車載器がしゃべらない。

自分の車はETCゲートを通過するとき、通常は、
と車載器から女性の声が流れます。
しかし、夜の21時ごろ、家に帰る途中に高速道路を利用したのですが、ちょっと気になる事が起きました。
ETCゲート付近に行くとETCが反応しゲートが開きます。
いつも通りですが、そのまま高速道路に入る時、

そういえば、ETC車載器は今何も喋ってないよな??
まあ、ちょっと気になっていましたが、バーが開いたからまあ良いと思いそのまま運転。
しかし数十秒後、
おお!?喋った!?(;゚Д゚)
すごいタイムラグ。
まあ、もう高速道路に入っちゃったし、今更何もできないからそのまま目的地のICへ。
案の定、出口のETCゲートが開かず。


嫌な予感がするさわゴマ。と言うか嫌な予感しかしませんよね…。
出口に見えてきて恐る恐るETCゲートに近づくと…
開かない!?
焦る!
エラーが起きた事を知った係員が出てきてくれます。
ICの場所によるかもしれませんが、今回のICではバーを上げてもらい、後ろの車が立往生しない様に車を移動するという形で係員の指示に従いました。
どこのICから高速道路に入ったのか聞かれますので、正直に話します。
またその時、ETCカードを係員に渡します。
係員が係員室で何かしら確認。
数分後、係員が戻ってきます。
何を確認していたのかはよく分かりませんでしたが、さわゴマの説明の通りどこのインターチェンジから高速道路に入ったのか確認をしていたのかもしれません。
ただ支払いは無事に終えたようです。
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焦らなくても大丈夫。係員が対応してくれます。


機械なので何かしらの原因でエラーが出てしまうもの。
だから係員が駐在してくれているんですね。
バーが開かないとヒヤヒヤしますし、後ろの車の方には申し訳ありませんが、焦らず係員の指示に従いましょう。
…しかし、入口のバーは開いたのに出口のバーは何故開かなかったのだろう?結局原因は分かりませんでした。
ETCカードのICチップが原因?


まずこのICチップですが、水に濡れていたりすると認識しなくなることがある様です。
濡れる事は無い様に思えますが、雨の日などは十分に注意が必要です。
水が付着したらしっかりと拭きとった方がいいです。
また、汚れがある場合も認識しづらくなる恐れがある様です。車載器に出し入れすると接触するからICチップの部分が汚れてきてしまうのでしょう。
ちょっと調べてみたらETCのICチップ部分に使用するクリーナーを見つけました。
接触式ICカードリーダライタ&ETC車載器 接点クリーナー / CLC-01
もう焦りたくは無いので、ICチップ部分は綺麗にしておいた方が良いですね。
それが原因でなければ車載器に原因があるかも知れません。
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高速道路を利用するときは普段は特に気にしないETCカード。
たまにはICチップ部分の確認をしておいた方がいいと思います。
高速道路に入る前のICは旅の入口。入る瞬間がとても好きなさわゴマ。
エラーでテンションを下げないようにして下さい。
以上、焦りまくりのさわゴマでした!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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