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こんにちは!さわゴマです!


秋口に某スキー場に行った時…。
そのスキー場は牛を放牧している光景が見られます。
何頭いただろう?50頭以上いたのかなあ?
その場所は暇だったので車で妻とドライブしていたらたまたま行き着いたスキー場。秋口だったので雪はどこにも無く、日中は寧ろ暑いくらい。
でも標高が高いであろう山の中だったので涼しかったです。
たまにはこうやって自然に触れてみるのもいいですね。天気も最高だし。
特に周りに何か特別な物があるわけでは無かったのですが意外に観光客が多い。紅葉もまだ早い時期だったけど晴れの日はどこかに行きたくなっちゃいますね。
その某スキー場で牛が放牧されておりますが、かなり奥の斜面でも牛が座って日向ぼっこをしています。
近くにも数頭いましたが、いきなりこっちに向かって来たらちょっと怖い(;’∀’)
何だっけ?赤い物を見せると興奮して突進してくるんだっけ?一応服装は大丈夫そうだけど。
でもそのスキー場の周りには電気柵が覆っている様子。もしも本気で牛が突進して来たら電気柵なんて突き破って来そうだけど…電気柵の強度はいかほど?
「この電気柵には触れないでください。電気が流れております。」

ご丁寧に注意書きもあります。
最近は地元でも少しずつ見るようになってきている電気柵。
例えば山付近。
畑が多い山辺。畑を荒らされてしまったり食物を食べられてしまう被害があるため地域が進んで電気柵を張っており、少しずつ被害を防いでいるようです。
これを見ると毎回思う疑い…。それは…
こういった電気柵って本当に電気が流れているものなの?
ただ山に住んでいる動物たちに対しフェイクとしか考えていなかったさわゴマ(;’∀’) だって電気を流すとなるとお金もかかるわけだし…。
まあいいや…。動物からの被害が防げれば。
この某スキー場にも設置されている電気柵。
でも子供っていうのはいつも気になって触ってみたくなるもの。もしも本当に電気が流れているのなら、万一触れてしまっても大丈夫なのか?(;´・ω・)
そんな事を思っていたら…
冷静に話す小さな子供。
親が注意。
へ~。本当に電気が流れているんだ?この電気柵。
他の観光者は、
老人が摑まろうとしたのか、たまたま触れてしまった様子(;’∀’)
何人か電気柵に触ってしまいました。
妻と一緒に遠く放牧されている牛を眺めながら、電気柵を触れてしまった人の会話が耳に入ってきます。
まあ、本当に電気が流れている事は分かったさわゴマ。ただその会話から推測すると、電流の強さは、
大した事が無いのでは?
だって電気柵に触れてしまった子供や老人は普通の反応だったし。
特に何も思わず「ふ~ん」と思っていたさわゴマ。でも、そんなに弱い電流だったらあんな大きな牛が触れても実際牛には効果が無いのでは?
そこである事を思います。
子供では無いのですが…一つ我慢ができなくなってきた事。
それは…
自分も電気柵に触ってみたい!

どのくらいの電流なのか確かめてみたくなってしまうさわゴマ。
妻のゆっさんが眺めを見ながら大いに自然に触れている。
どうしよう…。触ってみるか…?でも触っちゃいけないと注意書きもあるし…。まあそれほど強い電流ではなさそうだし大丈夫だろう。
童心がさわゴマを覆う。そして触れてみる事に。
まず、一瞬だけ触れてみる。
何も感じない?(;´・ω・) 何コレ?電気なんて流れてないじゃん?
それともすぐ柵から手を離してしまったせいで電気が流れて来なかったのかな?
今度は長く、もう一度…
ビリビリビリッ!

反射的に大きな声を上げてしまったさわゴマ。
話が違うじゃねーか!(誰ともしていないけど…)この電流は予想以上にすごく強い!(;゚Д゚) 超痛ぇ!
何だ、この電流の強さは。牛よ、絶対触れない方がいい!結構痛い!
それよりも…周りから注目を浴びてヤバい…。その視線はどことなく冷たい気がする視線…。気にし過ぎか?
しかしその視線に意味は「何大きな声出しているの?」ではなく、「この程度の電流でデカい声出してんじゃねーよ」という意味な気がしてならないさわゴマ。
来たばかりだけど車に戻ろうか…(;’∀’) とにかく恥ずい…。
慌てて車に逃げ戻るさわゴマ。その途中、頭の中で思いました…
さっき電気柵に触れてしまった子供や老人はこんな強い電気に触れても淡々としていたのか? これは明らかに痛いレベルだぞ!
分かった事…。
電気柵は電気が流れているものです(;’∀’)
(当たり前だけど…)
触れるのは止めてちゃんと注意書きの通りに従いましょう。触れる事は勇気でも何でもありません。恥をかきます( ノД`)
…ああ…(;’∀’)
牛さんも電気柵に気をつけて。
以上、体で覚えたさわゴマでした。
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