このサイトに来ていただいた方々、いつもありがとうございます。
こんにちは!さわゴマです!


知り合いの息子さんの大学が内定し今年の4月から一人暮らし。
さわゴマの大学は金沢方面でした。
おそらく人生で1位2位を争うくらいとても楽しかった時期。
さわゴマが「羨ましい」と思ったところで一人暮らしをする本人は不安や恐怖で一杯の人もいると思います。
大学が決まってホッとしたのも束の間、知り合いや友達なんかいないどころか見知らぬ地に行くのだから。
本当に一人でやっていけるだろうか?体調崩したらどうしよう…誰も助けてくれない。お金が無くなったらどうしよう…飢え死にしてしまう。
不安上等、寧ろ当然。慣れれば無敵!
そんな自分は当時何に対して重点を置いたか参考になればと思い書かせていただきます。

【最初はとにかく友達を作る】
そんなことは分かっているわ!ここで言いたい事とは一つだけ。
必要なものは話す勇気のみ!
最初とは?入学当時からです。最初が肝心。
さわゴマはまずはここにとにかく重点を置きました。
「最初」はクラスにいる周りの人達はほとんどと言っていいほど皆一人。初めて一人暮らしをする人も多いはず…と言う事は皆不安なんです。
早く友達を作って安心したいんです。あなたと同じ気持ち。
ただもしこの「最初」を外してしまうと一人ぼっちになってしまう人がぽつぽついました。
友達を作ると色々な情報ももらえたりするのも貴重なメリット。
大学生活を安心して過ごしたのならとにかく友達作りに重点を置いていました。
もちろん自分とは合わない人もいます。
とにかく一人で塞ぎこまないようにしていただきたいです。その大学で長い学生時代を過ごすのですから。
また「その時」は一人ぼっちになってしまっても自分から勇気を出して色々話しかけてみてください。
友達は一人増えれば枝分かれ式に増えていくこともあります。
一人で不安な時に話しかけられると嬉しいものではないですか?
相手も不安だから話したいのです。この「最初」だけでいいので知らない人と話す勇気を持ってください。
それでも話せなくて一人ぼっちが続いてしまうと大学や授業について分からない時に聞くに聞けなくなってしまいます。最初だけでいいので頑張って話してみてください。
「最初」のタイミングを外さないようにしてください。

【中々話しかけられないなど、友達を作るタイミングを外した時。】
このような人も確かにいました。
その時全く話さなかったA君はずっと下を向いてばかり。
こちらから話しかけてもあまり良い反応が無い。
さあゴマは距離を置くようになってしまいましたが後にA君はサークルに入って仲間を作った様子。
それから自信がついたようで俺や他のクラスの人にも話してくれるようになりました。このA君とは大学4年生の秋に一緒に北海道旅行に行っています。
仲良くなったころに当時何であまり話さなかったのかA君に聞いてみました。
( ゚Д゚) まだ入学したてだぞ!そう思うの早いってば…。
これはほんの一例でありますが、ネットで検索しても出てくるようにサークル活動やバイトをすることも友達作りには適しているという事は確実に言えます。
とくにサークル活動は、どのようなサークルにもよりますが、先輩ができたり他校と交流があったりするので一人の時間がないくらいの楽しい幅が広がる事だってあります。
大学によってですが、入学式の時にサークル紹介または部活紹介などもあったりします。気になるサークル、部活をチェックしておいてくださいね。
※逆に勧誘されることもあります。
ただし注意も必要!
「サークル」には大学の公認と非公認のものがあります。
活動費が大学から貰えるか貰えないか…かなあ?(;’∀’)
つまり非公認についてはひょっとしたら「ヤバいサークル」なのかもしれないので、そこはよく調べて入ってください。
例:活動費年間5万円(高額で聞いていない金額)を請求された。実は宗教団体でお布施を迫られた。飲み会は常にお酒を一気飲み。など…

【意外に仲間作りに適していると思った所…それは学生寮。】
さわゴマはアパート暮らし。
これは決めていた事。
いきなり知らない人と半共同なんて絶対無理。
ただ見てきた事を話しますと、
ある友達B君は同じクラスで学生寮暮らし。
トイレ風呂は共同ですが月々の費用も安いし食費もかからない。
さわゴマは授業のレポートについて相談に行くことやPCにソフトを入れてもらうためにB君の部屋に何度かお邪魔したことがあります。
その時友達B君「の部屋に何人か入ってきて大学の授業に必要な物や情報などを共有していました。
※寝る時以外は部屋の鍵をかけないようでした。
詳しく聞いてみると同学年も多数いる様子でワイワイ楽しそうな学生生活だなあ~…と思いました。
こりゃ全く寂しくない。
さわゴマは寮生活はまず無理だと思っていましたが、今は寮だけではなくシェアハウスなども多数ありますし、共同生活も特に問題が無いようであるならばこうゆう所も一つに手ではあると思います。
もちろんデメリットも…
⓵合わない人がいると本当に苦痛。
⓶彼女ができても部屋に呼べない。
⓷あまりプライベートの時間がなさそう。
⓸気づくと物が無くなっている。
⓹食事や風呂は時間に制限がある。(夕飯は18時から21時の間で食べてね~…など)
ただ男性寮はワイワイやっている話はよく聞きます。しかし女性の寮の場合はぶっちゃけいい話を全く聞かないです…。
まあ色々あるようですよ。
女性の共同生活において知っている例として、
⓵高校時代の仲の良い同級生同士で共同生活。しかし買ってきたお菓子を勝手に食べたら関係悪化。お菓子を買ってきた方は家賃を払っていなかったので言い返せない。
⓶とても静かな寮生活。音が漏れないように音楽を聴いていたらそれでもうるさいと言われ関係悪化。テレビなんか当然点けた事が無いようだ。
…(;’∀’) …マジか…。こ、怖い…。
【最後に】
体調崩したらどうしよう…お金が無くて食料が買えない…。
確かに心配ですが、もしも…は考えたらキリがありません。
でも友達いれば何とかなります。
「最初」に重点を置いたさわゴマ。でもあくまで一例です。
別に2年生、3年生になってから新たな友だちができることももちろん十分にあり得ます。
実際1年の頃よりも2年の時の方が友達は増えました。ただ最初の自分はとにかく不安でいっぱいだったのでできるだけ早く友達を作ることに専念しました。
大学の半分は社会勉強だと思っております。色々なことにチャレンジできる時期と同時に更に成長できるとき。そのために良い仲間と出会って下さい。
以上、さわゴマでした!
ブログランキングに参加しております。 皆様の応援がとても励みになっております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す