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こんにちは!さわゴマです!


30歳半ば頃から、左顎の付け根に異変が起きました。
これがあの有名な…顎関節症。
口を開けたり閉じたりすると顎の付け根部分からガクガク音がします。
ただ、子供の時もこのように似たような事がありました。
そう言った理由で別に大したことは無いだろう…放っておけばいつの間にか治っている。
そう思っておりましたが…。
歳取ると痛みが出てきてしまいました。
しかも秋から冬になる様な寒くなっていく時期に多い…。
30代半ばくらいから2年おきに顎の痛みが来ておりました。
目次
顎関節症による顎の痛みはどれほどなのか?

色々な方がいらっしゃると思いますので一概には言えませんが、さわゴマの場合は最悪ご飯が食べられなくなります。
超痛い…。
やっと食べれても美味しくも何ともありません。
ただ不思議な事に「食べる」時だけが妙に痛みます。
食べる時の痛みの他、その他の行動で痛みはあるのか?
人と喋る→痛くない。
アクビをする→痛くない。
口をちょっと開いてみる→痛い!
歌う→痛くない。
コーヒーを飲む→痛くない。
ご飯、お菓子を噛む→痛ぇ(/_;)
硬い物を噛む→超痛ぇ(;゚Д゚)
お前はもう食うな!って言っているのか…我が顎は…。
そう言えば痛みが増してくるときは何故か顎のカクカク音がしなくなっています。
原因を調べてはみるが…

例えば、食べるときは左右どちらかの歯で食べる事が多い事や、噛み合わせが合っていない、ストレスなど言われています。
しかしさわゴマの原因はさっぱり分からない…。
自分の顎関節症の原因はそのような感じがしない?…と言うか原因が多すぎて「これが原因だ」と断定ができません。
ひょっとしたら長年貯め続けたほんの少しだけの悪い物の蓄積なのかもしれません。
それよりこの痛みを何とかしないと、こっちの方が超ストレス。
最初はゆっくりとご飯を食べるしかない。

喋る時やアクビはいいのに、食べようとして口を少し開ける時だけでも痛い。
硬い物や大きな物は口に入れず、少しでも顎が痛まないようゆっくり食べます。イライラしますが、気を抜くと、
汚い物が口から出てきてしまいます( ノД`)
でもこの調子でゆっくりと食べる事を続けていくと、約1ヶ月過ぎにようやく元に戻りました。
顎関節症が原因で顎に痛みがある場合に絶対にやってはいけない事

顎に炎症が起きているので負担がかかる事をしてはいけません。
そうは言っても、痛みが引いて普通にご飯が食べることができるまでに1ヶ月もかかるのであれば自分なりの回復方法を調べたいもの。
2年後の冬、再び顎関節症による顎の痛みがやってきました。症状は全く同じ。
この時点で億劫。1ヶ月も我慢したくないなあ…そう考えていると…
顎が弱いから痛むんじゃない?
そう思って試した事は、
⓵頑張って硬い物を食べてみた。
⓶顎の付け根の痛いところを無理に押したりして触れてみた。
⓷噛む力を可能なかぎり強く噛んだ。
逆に負担をかけてみることにしました。
痛いけど早く治るかもしれないのであれば助かる…。
結果、2ヶ月経過しても何も変わらない!
全然回復しておりませんでした…。
やっぱり止めよう。
硬い物を禁止し、ゆっくりと食べるなど、顎に負担をかからない様に食べる事をはじめ、そうしていくうちに1ヶ月もしないうちに痛みが引きました。
身に染みて分かった事は、痛みがある時の負担は明らかに良くない。

先ほども言いましたが、コレ↓
顎に炎症が起きているので負担がかかる事をしてはいけません。
事実です。
また、痛みがある間の食事は何だったのか?というと主におかゆでした。
キュウリやしば漬けさえも噛むと痛かったのです。
カリカリしない梅を少々食べました。
とにかく柔らかい物で口をあまり開けなくても食べられるも物。
また、食事に誘われる場合は断りたかったのですが、お断りが無理な場合はラーメンを超ゆっくりと食べていました。
お菓子については、食べるとほぼ地獄を見ます。
顎の痛みを早く和らげるためには、負担をかけない事が一番早い事が分かりました。
でも一番大切な事は、痛くない時の生活習慣だと思います。
痛くなってからでは遅い( ノД`)
顎関節症の原因は、噛み合わせや体の左右のアンバランスによる使い方など、様々であるようですが、たくさんありすぎてよく分かりませんでした。
ただ、もう顎の痛みは勘弁してほしいので、もう一度自分を見つめ直し、この行動は良いのかどうか考えてみる事が良いかもしれません。
生活に支障が出てきてしまうので、皆さんも顎関節症にならない様にお気を付けを。
以上、さわゴマでした。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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